ガーデンプラスとは?費用・流れ・口コミと業者選びを徹底解説

私は外構業界で12年、見積もり査定や現場監督をやってきました。今はフリーランスで施主側の相談に乗っています。その立場から、ガーデンプラスの中身を正直に解説します。
この記事で分かるのは、何ができる会社なのか、費用の目安、相談から完成までの流れ、保証の条件、そして他社との違い。依頼前に知っておきたいことを順に整理しました。
ガーデンプラスとは?外構・お庭工事の専門サービスをわかりやすく解説

まず正体から。運営は株式会社ガーデンプラスで、事業内容は外構工事・外壁工事・住環境にかかわるデザイン、施工管理、メンテナンスです。本社は兵庫県神戸市東灘区にあります。
ガーデンプラスの特徴と提供サービス
駐車場の土間コンクリート、玄関アプローチ、門まわり、お庭の植栽まで。住まいの外側を一通り任せられるのが強みです。
外構だけでなく外壁工事も手がけるので、家の外まわりをまとめて相談しやすい。窓口が一本化されるのは施主にとって地味に楽です。
高品質低価格を実現できる理由
公式の施工事例ページでは、LIXILやYKK APの正規商品を中心に最大63%オフと案内しています。メーカー正規品を割引価格で扱える仕入れの仕組みが、価格を抑える土台です。
正直に言うと、「最大63%オフ」という数字は商品や条件で振れます。全部がその割引になるわけではない。ただ正規商品を安く調達できる体制自体は、価格メリットとして信頼していい部分です。
対応エリアは全国(北海道から沖縄まで)
北海道から沖縄まで全国の都道府県をカバーしています。本社が兵庫、関東支社が神奈川県横浜市港北区にあり、各地で相談を受けられる体制です。
地方だと外構の選択肢が限られることがあります。全国網のある業者を比較対象に入れておくと、地元業者の見積もりが妥当かどうかの判断材料になります。
ガーデンプラスでできる工事内容と施工例
次に、実際の工事の中身。外構工事は大きく4つに分けると分かりやすいです。どれも家の使い勝手と見た目を左右する部分です。

土間コンクリート打設(駐車・駐輪スペース)
駐車場や駐輪スペースの定番がコンクリート土間です。車を停める面なので、ひび割れ対策の目地や水勾配の取り方が品質を決めます。
現場の感覚で言うと、土間コンは「安い順」で選ぶと後悔しやすい工事の代表格。下地や厚みでもちが変わるので、仕様の中身を確認してほしいところです。
レンガ・タイル・自然石貼り(テラス・アプローチ)
玄関アプローチやテラスの足元を彩るのがレンガ・タイル・自然石です。見た目の印象がガラッと変わる、いわば外構の主役。
タイルは滑りにくさが重要です。雨の日に玄関先で滑ると危ない。見た目だけで選ばず、防滑性のあるものを選ぶのが現場目線のおすすめです。
ブロック組積み・門塀・袖壁工事
敷地の境界を仕切るブロック積み、門まわりの門塀、目隠しになる袖壁。プライバシーと防犯にも関わる部分です。
ブロックは鉄筋の入れ方と高さの基準が安全に直結します。古い塀の積み増しは特に注意。ここは素人判断せず、プロに見てもらうべき工事です。
芝貼り・植栽・花壇づくり
お庭の緑をつくる芝貼りや植栽、花壇。手入れの手間と相談しながら決めるのがコツです。
天然芝は気持ちいいですが、夏の芝刈りと水やりが地味にきつい。手間を減らしたいなら人工芝や低木中心の植栽という選択肢もあります。
ガーデンプラスの費用相場と料金の目安
気になるお金の話。先に断っておくと、外構費用は敷地条件・面積・商品グレードで大きく動くため、固定の「相場表」を鵜呑みにするのは危険です。ここでは考え方と、公式で確認できる支払い条件を示します。

工事項目別の費用イメージ
費用は項目ごとに「面積×単価+諸経費」で積み上がります。具体的な金額は現地調査をしないと出せません。下は費用を左右する要因を整理したものです。数字ではなく、見積もりを読むときのチェック軸として使ってください。
| 工事項目 | 費用を左右する主な要因 | チェックすべき点 |
|---|---|---|
| 土間コンクリート | 面積・厚み・下地・目地の数 | ひび割れ対策と水勾配の仕様 |
| タイル・自然石貼り | 材料グレード・施工面積・下地 | 防滑性と目地の処理 |
| ブロック・門塀 | 高さ・段数・鉄筋・化粧の有無 | 構造の安全基準を満たすか |
| 芝・植栽 | 面積・樹種・土壌改良の有無 | 施工後の手入れ負担 |
総合外構パッケージという選び方
駐車場・アプローチ・門まわりをまとめて頼む総合パッケージという選び方もあります。個別に頼むより、設計と施工の段取りがまとまる分ムダが減りやすい。
私の経験では、バラバラに業者を分けると境界部分の仕上げで「どっちの工事?」という揉めごとが起きがちです。まとめて任せると、この手の責任の隙間が生まれにくいのが利点です。
補助金・助成金やローンを使う資金計画
資金面では分割払いの選択肢があります。公式サイトは月々5,000円から使える低金利ローンを案内し、さらに100万円・30回払いまでなら分割金利手数料無料としています。
金利手数料無料の枠は、現金が一気に出ていくのを避けたい人には素直にありがたい。バリアフリー改修など、自治体の補助金が使えるケースもあるので、お住まいの市区町村の制度も並行して確認しておくと無駄がありません。
ガーデンプラスの始め方|相談から施工完了までの流れ

では実際の進め方。相談から完成まで、大きくは「問い合わせ→現地調査・見積もり→プラン決定→工事→引渡し」という流れです。問い合わせ窓口は公式で確認できます。
無料相談会・問い合わせの方法
問い合わせ先のフリーダイヤルは0120-614-410。受付は営業日の9:30〜17:30です。本社オペレーションセンターの受付時間も9:30〜17:30と案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| フリーダイヤル | 0120-614-410 |
| 受付時間 | 営業日の9:30〜17:30 |
| 運営会社 | 株式会社ガーデンプラス |
| 本社所在地 | 兵庫県神戸市東灘区向洋町中6丁目9番 |
見積もりからプラン決定までのステップ
見積もりは現地調査が出発点です。敷地を実測し、希望をヒアリングしてプランと金額を出す。ここで複数案を比べられると判断が楽になります。
見積書を受け取ったら、合計金額だけを見ないこと。数量・単価・諸経費の内訳を確認してください。一式表記ばかりの見積もりは、後で追加が出やすいので私は警戒します。
工事中の近隣配慮と養生について
工事中は騒音・粉じん・車両の出入りが発生します。事前の近隣あいさつ、足元や外壁の養生、コンクリートの粉じん対策ができているかは、トラブル回避の分かれ目です。
正直、ここは契約前に「近隣あいさつはやってもらえますか」と一言確認しておくだけで安心感が違います。聞いて嫌がる業者なら、その時点で私は警戒します。
保証とアフターサービス|施工後も安心できる仕組み
外構は作って終わりではありません。ここがガーデンプラスの分かりやすい強みで、工事10年間補償制度を設けています。

保証内容と対象範囲
工事10年間補償制度は、補償対象が「ガーデンプラスに依頼した工事」、補償期間は工事引渡し日から10年間、補償内容は対人・対物とも上限1億円です。保証書は工事完了後に発行されます。
保証は3階層で案内されています。下にまとめました。「とりあえず長い保証があります」で済ませず、何を何年保証するかを分けて見るのが大事です。
| 保証の種類 | 基準 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| エクステリア商品保証 | メーカー基準 | 2年 |
| 外構工事保証 | 当社工事規格基準 | 10年など |
| 工事の契約不適合に関する補償 | 当社加入保険基準 | 10年 |
注意したいのは対象外です。暴風・豪雨・洪水・高潮・地震・地盤沈下・落雷・火災など、天災等の不可抗力による不具合は保証の対象外とされています。台風後の塀の被害などは、ここで線引きされる点を覚えておいてください。
施工後のメンテナンスと耐用年数の目安
素材ごとに手入れの頻度は違います。コンクリートは比較的手間が少なく、天然木は再塗装が必要、植栽は剪定が定期的に発生します。保証があるからと放置せず、年1回は外まわりを点検するのがおすすめです。
具体的な耐用年数は製品や環境で差が大きいので、ここで断定的な年数は書きません。気になる素材は、見積もり時に「何年でメンテが必要か」を必ず聞いてください。
失敗しない外構業者の選び方|ガーデンプラスと他社の違い
ここが本題かもしれません。私が施主の相談に乗るとき一番伝えるのは、「価格だけで選ぶな、保証と内訳で選べ」ということ。その視点で各依頼先を比べます。

地域工務店・ホームセンター・大手との比較
依頼先ごとに得意・不得意があります。下の表は、私が現場で感じてきた傾向を整理したものです。ガーデンプラスの欄は、公式で確認できる全国対応と工事10年補償を踏まえています。
| 依頼先 | 価格の傾向 | 保証・対応の傾向 |
|---|---|---|
| ガーデンプラス | 正規商品の割引で抑えやすい | 工事10年補償など保証体制が明確 |
| 地域の工務店 | 交渉次第・職人の腕に依存 | 対応は柔軟だが保証は会社ごと差が大 |
| ホームセンター | 表示価格は分かりやすい | 施工は外注が多く保証範囲が限定的 |
| 大手ハウスメーカー系 | 割高になりやすい | 保証は手厚いが選択肢が固定されがち |
私の立場で言えば、保証の中身が文書で確認できるかどうかが決め手です。その点、補償対象・期間・上限が明記されているのは選びやすい材料になります。
DIYとプロ依頼の判断基準
全部プロに頼む必要はありません。線引きはシンプルで、「安全と構造に関わるか」です。
花壇づくりや小さな植栽、人工芝の一部はDIYでも十分いけます。一方、土間コンクリートやブロック積みは構造と安全に直結するのでプロに任せてください。ここをDIYで失敗すると、やり直し費用でかえって高くつきます。
業者選びで確認すべきチェックポイント
契約前に確認したい点を絞りました。これだけ押さえれば大きな失敗は避けられます。
| 確認項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 見積もりの内訳 | 数量・単価が明記され一式が少ないか |
| 保証の文書化 | 対象・期間・上限が書面で示されるか |
| 近隣対応・養生 | あいさつと養生の段取りがあるか |
| 追加費用の条件 | どんな時に追加が出るか説明があるか |
目的別・条件別の外構プラン提案

最後に、暮らし方に合わせたプランの考え方。同じ予算でも、目的が決まると優先順位がはっきりします。ガーデンプラスは外構と植栽を一通り扱うので、目的別の調整がしやすい依頼先です。
ペット・バリアフリー・防犯を意識したプラン
犬を飼うなら脱走防止のフェンスと滑りにくい床。高齢の家族がいるならスロープと手すりでバリアフリーに。防犯なら見通しと人感センサー照明、目隠しの袖壁が効きます。
防犯で意外と大事なのは、塀で囲いすぎないこと。視線が抜ける方が侵入されにくい場合もあります。袖壁の位置はプロと相談して決めてください。
狭小地・変形地のアイデア
狭い敷地や変形地こそ設計力が出ます。駐車スペースの角度を振る、デッドスペースを駐輪や物置に回す、縦のラインで広く見せる。実測前提の提案が活きる場面です。
狭小地で多いのが「車の切り返しが足りない」失敗。図面の数字だけでなく、実際の車のサイズで確認してもらうのが安全です。
素材選び(タイル・木材・コンクリート)の特徴
素材は見た目だけでなく手間とコストで選びます。下に特徴を整理しました。
| 素材 | 見た目・質感 | 手入れ・注意点 |
|---|---|---|
| タイル | 高級感があり選択肢が豊富 | 防滑タイプを選ばないと雨で滑る |
| 木材(天然木) | あたたかみがある | 定期的な再塗装が必要 |
| コンクリート | 丈夫で手間が少ない | 経年でひび割れが出ることがある |
迷ったら、人がよく歩く場所は滑りにくさ、車が乗る場所は強度を優先。見た目はその次、というのが私の順番です。
ガーデンプラスに関するよくある質問(FAQ)
よく一緒に調べられる質問を、公式で確認できる範囲でまとめました。

よくある質問
まず動くなら、現地調査の見積もりを取って内訳と保証書面を確認すること。ここを押さえれば、価格と品質のどちらでも後悔しにくくなります。私が施主に最初に勧める一歩はこれです。
